オリックスの新助っ人・ディアスが“来日1号”「狙って仕留めることができた」開幕4番へアピール

[ 2025年3月16日 05:45 ]

オープン戦   オリックス3―4ヤクルト ( 2025年3月15日    神宮 )

<ヤ・オ>2回、先制ソロを放ったディアス(右)(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 オリックスの新助っ人・ディアス(アスレチックス傘下3A)が、待望の“来日1号”で開幕4番へアピールした。「4番・DH」で出場し、2回先頭で迎えた第1打席。吉村に2球で追い込まれた直後、3球目の浮いたスプリットを捉え、ライナー性の打球を左翼席に突き刺した。

 「2ストライクに追い込まれて、確実に落ちるボールが来るだろうと予想があった。狙って仕留めることができたのが一番大きい」

 チームにとっても、オープン戦11試合目にして飛び出した初本塁打。1試合平均2・5得点と開幕前とはいえ得点力不足に悩む状況で、新助っ人にアーチが出たことは大きい。趣味の乗馬から「カバージョ(スペイン語で馬)」が愛称のカリビアン砲も、「一本出すためにずっと春季キャンプから準備してきた。優勝のために活躍しようとしか考えていない」と語気を強めた。

 オフに4番固定の方針を口にした岸田監督は、開幕4番について「決まってないですね」と5度繰り返した。「やはり4、5番というところは自分の中で好きな数字なので、打ちたい」とディアス。新助っ人砲の一発が、オープン戦打率0割台に沈む頓宮や西川、オリバレスら他の主砲候補に相乗効果を生み出せるか。(阪井 日向)

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年3月16日のニュース