オリックス・九里が今春最長の7回3失点「意図したボールが増えて…」開幕2戦目の先発有力

[ 2025年3月16日 05:45 ]

オープン戦   オリックス3―4ヤクルト ( 2025年3月15日    神宮 )

<ヤ・オ>オリックス先発・九里(撮影・尾崎 有希)
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 移籍後初めて中5日で先発したオリックス・九里が、今春最長の7回を投げて4安打3失点。「少しずつですけど、自分の意図したボールが増えてきている」と手応えを口にした。

 これまで3登板全てで女房役を務めていた森の負傷離脱により、この日は若月と初めてバッテリー。2回に先頭への四球をきっかけに2点を失った後、「(若月)健矢も探り探りの中、いろんなサインを出してって形でやってくれていた。その中で、“もうちょっとテンポよく投げていこうか”って話をイニングの合間でした」と修正を図った。

 2回までに40球を費やしながら、3回から7回までは47球で投げ抜き「ある程度構えたところへ投げるボールも多かった。試合中も健矢としっかり話しながらできたので、その辺はよかった」。6回には2球続けたスライダーを塩見に本塁打されたが、「あそこは僕が首を振って、わざと同じ球種を続けたので。そういうのもあのイニング終わってから健矢と話もできましたし。(シーズン中も)そういう組み立てをするタイミングとかもあると思う。1球目投げたスライダーよりも甘く入ると、やっぱりああいう形になるので、その辺はまた気を付けないといけない」とシーズン本番前に確かな収穫を持ち帰った。

 次回は中6日で22日の阪神とのオープン戦(京セラドーム)に登板予定。開幕2戦目の29日楽天戦(同)での先発が有力で、「いい形でシーズンに入っていけるようにしていければ」と先を見据えた。

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