メッツ・千賀 2度目のOP戦は計3回1/3で7被安打2失点 2ラン浴びるなど3回途中降板も再登板

[ 2025年3月15日 08:16 ]

オープン戦   メッツ ― カージナルス ( 2025年3月14日    ポートセントルーシー )

オープン戦2度目の先発となったメッツ・千賀(ロイター)
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 メッツの千賀滉大投手(32)が14日(日本時間15日)、フロリダ州ポートセントルーシーで行われたカージナルスとのオープン戦で今春2度目の先発登板。計3回1/3で毎回の7被安打1奪三振、2失点だった。

 初回、先頭のスコットに中前打されたが、2、3番を打ち取って2死。4番・ゴーマンの2球目で二盗を試みた一走・スコットを捕手・トーレンスがドンピシャ送球で刺してみせた。その裏に今季加入の2番・ソトが右中間へソロ本塁打を放り込み、チームは先制した。

 千賀は2回も先頭の4番・ゴーマンに右前打を許し、後続を三邪飛、中飛、中飛に打ち取った。だが、3回に先頭の8番・ヘルマンに左越え二塁打を打たれると暴投で三進され、9番・ポゾに低目のスイーパーを左翼席まで運ばれる逆転2ランを浴びた。スコットから見逃し三振を奪い、2番・フェルミンに右前打された1死一塁の場面で降板した。

 千賀は特別ルールで4回から再びマウンドに上がり、いずれも初球を狙われて中前打、左越え二塁打。無死二、三塁のピンチを背負ったが、右飛、二飛、捕邪飛で得点を許さなかった。打者16人に計53球を投じストライクは30球。高めを痛打される場面が目立ち、制球も安定していなかった。

 今春のオープン戦初登板となった3日(同4日)のマーリンズ戦では2回を投げて2安打無失点、2三振と文句なしの投球だった。

 千賀はメジャー1年目の23年シーズンこそ12勝を挙げる活躍を見せたものの、昨季は右肩や左ふくらはぎの故障でレギュラーシーズン登板はわずか1試合のみに終わった。メッツはこの日、昨季までヤンキースでクローザーを務め、今季先発に再転向したクレイ・ホームズが27日のアストロズとの開幕戦に先発すると発表。千賀の開幕投手はならなかった。

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