巨人・戸郷翔征は6回5失点 大谷に2ラン浴びるなどプロ初の1イニング3被弾

[ 2025年3月15日 20:42 ]

プレシーズンゲーム   巨人―ドジャース ( 2025年3月15日    東京ドーム )

<巨人・ドジャース>3回、戸郷(左)から2ランを放つ大谷(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の戸郷翔征投手(24)が15日、東京ドームで行われたドジャースとのプレシーズンゲームに先発し、6回、92球を投げ6安打5失点だった。

 大谷との対戦は3打席で、2打数1安打1四球で1本塁打だった。初回の初対戦では、フルカウントからの150キロ直球が外角に外れて四球の結果に。直球中心に投げ込んだが、マウンドで何度も首をひねった。

 3回は2点を失って、なお無死二塁の場面。初球の124キロのカーブを完璧にとらえられた打球は一直線に右翼席へと消えた。この3回は先頭のコンフォートに右越えソロを浴び、大谷の後もテオスカー・ヘルナンデスに左中間席へ運ばれた。1イニング3本塁打はプロに入ってから自身初の洗礼となった。

 5回先頭で迎えた大谷との3打席目の対戦は、初球、2球目と細かく動くカットボールで2ストライクと追い込み、カウント1ボール2ストライクから外角直球で二ゴロに抑えた。5失点となったが、フリーマンを3回に空振り三振に仕留めた。5回、6回は緩急を駆使して3者凡退に抑えた。

 戸郷は23年のWBCで大谷とともに侍ジャパンの一員として世界一に貢献した。決勝の米国戦では2番手として3回から2イニングを無失点。主砲トラウト(エンゼルス)を直球で追い込み、最後は自慢のフォークで空振り三振に斬った。

 あれから2年。「数少ない、いい体験になる」と話していた戸郷は、2度目の開幕投手が決まっている。MLBのワールドチャンピオン相手に腕を振った92球に24歳右腕は何を感じたか。

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