オリックス・麦谷 難敵撃ちでOP戦初マルチ!開幕1番へ猛アピール 岸田監督「可能性ある」

[ 2025年3月12日 05:00 ]

オープン戦   オリックス4ー3中日 ( 2025年3月11日    バンテリンD )

<中・オ>中日に勝利し、ハイタッチでナインを迎えるオリックス・麦谷(中)(撮影・椎名 航)
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 オリックスのドラフト1位・麦谷(富士大)が、難敵を攻略して「開幕1番」へ猛アピールだ。初回先頭で高橋宏の2球目153キロを振り抜き、左中間二塁打。2―0の5回1死一塁では再び高橋宏の148キロを捉えると、ライナー性の打球を右翼・ブライトが目測を誤って後逸した(記録は二塁打)。対外試合7戦ぶりの1試合3得点以上に加え、チームに3月初勝利をもたらし「過程を大事にして、継続していきたい」とうなずいた。

 仙台市出身で、小学2年時に東日本大震災で被災。14年がたち、「こういう日に活躍できたことが本当にうれしい」と故郷への思いを強くした。中日の開幕投手に内定済みの同学年右腕から放ったオープン戦初マルチ。岸田監督は「可能性もありますよね」と、シーズン中の1番起用にも含みを持たせた。 (阪井 日向)

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