ヤクルト・奥川がオープン戦初登板で5回無失点の好投「全体的に良かった」開幕ローテ入りに大きく前進

[ 2025年3月8日 15:01 ]

オープン戦   ヤクルトー広島 ( 2025年3月8日    マツダ )

オープン戦<広・ヤ>2回、力投する奥川(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が8日の広島とのオープン戦(マツダ)に先発し、5回4安打無失点と好投した。

 初回に1死走者なしから矢野に右翼線への三塁打を浴びたが、続く小園とファビアンを打ち取って無失点で切り抜けた。その後は最速149キロの直球とカーブ、スライダー、フォークを効果的に織り交ぜながら相手打線に的を絞らせなかった。

 この日はイニング数ではなく球数で60球前後を予定していたが、“省エネ投球”で5回を52球でまとめた。降板後に「全体的には良かった」と振り返りつつ「変化球の精度をもう少し上げて、低く投げるところは低く投げる必要がある。今後、もう少し細かいところを修正したい」と反省を忘れなかった。

 2月のキャンプは下半身の違和感で一時的に別メニュー調整となった時期もあったが、幸いにも軽症だった。実戦初登板だった1日の巨人との2軍戦では最速は153キロを計測し、2回2安打無失点と好投。「もちろん開幕に間に合わせるつもりでやっている」と話していた通り、オープン戦初登板で開幕ローテーション入りを大きくを引き寄せるパフォーマンスを披露した。

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年3月8日のニュース