タイガース・前田健太 OP戦2度目の登板は3回5安打3失点 先発枠争う状況で痛い乱調

[ 2025年2月28日 07:28 ]

オープン戦   タイガース5―6レッドソックス ( 2025年2月27日    レークランド )

レッドソックス戦登板した前田健太(ロイター)

 タイガースの前田健太投手(36)が27日(日本時間28日)、オープン戦・レッドソックス戦に登板。3回5安打3失点で敗戦投手となった。直球の最速は92.7マイル(約149.2キロ)。5三振を奪ったが、今春2度目の実戦登板で結果を出すことはできなかった。

 昨季、ドジャースのワールドチャンピオン達成に貢献した先発・フラーティの後を受け、0―1の3回から登板。この回を直球、スライダーを軸にわずか8球で3者凡退に封じ、4回には無死からの連打で一、三塁のピンチを招いたが、2者連続三振を奪うなど落ち着いたマウンドさばきを見せ、スコアボードに「0」を入れた。

 味方が同点に追いついた直後の5回に乱れた。先頭のトンプソンに二塁打を許すと、1死三塁からアンソニーに勝ち越し二塁打を献上。2死二塁からメイヤーに高め直球を右翼席へと運ばれ、失点を重ねた。

 今季のオープン戦初登板となった22日(日本時間23日)のフィリーズ戦では、先発で2回無安打無失点、4奪三振と上々のスタートを切った。タイガース移籍1年目の昨季は、先発投手としてスタートしたが、シーズン途中から中継ぎに配置転換。29試合に登板(先発は17試合)し、3勝7敗、防御率6.09だった。

 今季は、先発陣の枠を争う状況でスタート。オープン戦で結果を重ねることが必須条件だが、痛い乱調となった。

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