カブス今永昇太 今季初のOP戦で痛恨2ラン被弾&暴投失点 3回途中3安打3失点降板も意地の6奪三振

[ 2025年2月27日 06:17 ]

オープン戦 ( 2025年2月26日    スコッツデール )

カブス・今永昇太(AP)
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 今季の開幕投手に決定しているカブス今永昇太投手(31)が26日(日本時間27日)、アリゾナ州スコッツデールで行われたジャイアンツとのオープン戦で初先発登板。まさかの2ランを被弾するなど、2回2/3で打者13人に投げて、1本塁打を含む3安打3失点、2四死球、6奪三振という内容だった。

 初回は先頭のイ・ジョンフ、2番・アダメズから2者連続の空振り三振を奪った。続くチャプマンには粘りに粘られて四球を選ばれたが、4番・エンカーナシオンを遊ゴロに抑えた。

 だが2回、この回先頭の5番・フローレスにレフトへ二塁打を運ばれると、続く6番・シュミットには右中間に2ランを運ばれた。その後はベイリーを空振り三振、ヤストレムスキーは右飛、最後はビラーからも空振り三振を奪った。

 3回は先頭のイ・ジョンフを死球で歩かせ、続くアダメズには右前に運ばれて無死一、三塁のピンチを背負った。初回に粘られたチャプマンは空振り三振に切って落としたが、4番・エンカーナシオンのときに暴投でさらに1点を失った。そのエンカーナシオンは結局、見逃し三振に抑えたが、ここで降板となった。

 16日(同17日)に今キャンプ初めてのライブBPに登板。21日(同22日)には試合形式での実戦練習に登板し、打者10人から5三振を奪いながら、10人目の打者に特大の本塁打も許し「本当だったら3アウトで代わっているので…という言い訳をさせてください」と笑顔で話していたが、この日もまさかの一発被弾。実戦登板は昨年9月22日のナショナルズ戦で7回を零封して15勝目を挙げて以来、約5カ月ぶりだったとはいえ、珍しく暴投まで出すなど、ピリっとしなかった。

 ただ、それでも毎回2三振ずつの6奪三振は今永らしさ。すでに3月18日にドジャースと行われる開幕戦(東京ドーム)での先発が決まっており、今後は細かい部分での課題克服と微調整を重ねていくことになる。

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