ロッテ・石川柊 ドジャース・佐々木朗希と同じ先頭打者に被弾も修正2回1失点「やりたいことできた」

[ 2025年2月27日 05:30 ]

練習試合   ロッテ1―3オリックス ( 2025年2月26日    SOKKEN )

力投する石川柊(撮影・岸 良祐)
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 ロッテの背番号21のユニホームを身にまとっての初実戦。石川柊がいきなり一発を浴びた。先頭の中川に1ボールから2球目、143キロの直球を左翼席に運ばれた。ソフトバンクから国内FA権を行使して加入。メジャーに挑戦したドジャース・佐々木の穴を埋めることを期待される中、佐々木と同様に先頭打者に被弾する新天地デビューになった。

 続く宗にも左翼線二塁打を許し「地に足着けるみたいな感じは、ちょっとまだなかった」という。太田を遊ゴロ、杉本を右飛、西川を左飛に仕留めて後続を断ち、2回は味方の失策も背負った1死一、三塁を脱出。2回を3安打1失点でまとめた。

 開幕2カード目の本拠地で対戦するオリックスとの顔合わせ。手の内を隠したわけではない。「シーズン中の攻めはあまりしなかった。だから、ちょっと苦しかった部分はありました」。テーマに沿って直球を多めの配球。要所では変化球を駆使して締め、「カットボールで内野ゴロとか、フォークで内野ゴロとか、カーブでカウント取ったりとか、やりたいことはできた」と振り返った。

 現状の仕上がりは7割程度。「もう1段階上がれば、シーズンっぽい感覚になる。方向性はしっかり出せたので、日々前進でやっていくしかない」と次回登板へ視線を向けた。(大内 辰祐)

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