鯉党・徳井義実 “面白スイーツおじさん”に大変貌を遂げた前田智徳氏の姿に違和感「まだ慣れてない」

[ 2025年2月26日 21:20 ]

お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実
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 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)が24日に放送され、前広島監督の佐々岡真司氏(57)と元広島の前田智徳氏(53)がゲスト出演。“孤高の天才”と呼ばれた前田氏の引退後の変わりように番組MCを務めるお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(49)が戸惑いを語る場面があった。

 佐々岡氏、前田氏ともに言わずと知れた球界レジェンド。しかもカープひと筋で現役を終えた2人だけに、特に広島ファンにとっては“神様”にも近い存在だ。

 番組の女性フロアディレクターはカープファン歴34年だそうで、この日はカープの真っ赤なジャンバーを着込み、頬も真っ赤に染めて喜色満面。その姿を見て、同じく熱烈なカープファンで知られる徳井は「大丈夫?あの人。カンペめくれへんやん!」とツッコミを入れつつ「俺だって大好きなんやから!!!」と叫んでまずは笑いを誘った。

 だが、その一方でオープニングから明るい調子でしゃべり倒す前田氏の姿に徳井には違和感が…。

 「俺、この前田さんにまだ慣れてないのよ」と戸惑いを口にし、「現役のころの前田さんのイメージをまだ引きずってるから…。こんなにしゃべられてる前田さんっていうのが凄い違和感がまだあって…」と続けた。

 右アキレス腱断裂という大ケガを乗り越え、NPB歴代32位の通算2119安打、同48位タイの通算295本塁打、同34位の通算1112打点と球史に残る成績を残した前田氏。現役時代は“孤高の天才”と呼ばれ、先輩チームメートですら近寄りがたい雰囲気を全身から醸し出し、マスコミ嫌いで寡黙なイメージだった。

 だが、引退後はイメージが180度ひっくり返り、今では面白トークで鳴らす甘いもの好きの“スイーツおじさん”に大変貌を遂げた。

 “ニュー前田”になってからそれなりの時間が経過したが、徳井はまだ慣れないそうで「勝手な“いちファン”の見方なんですけど、前田さんは現役のころ、そんなにマスコミの前でもベラベラベラベラしゃべるタイプじゃなかった。そんなに自分の心情とかを明かす方じゃなかった。それが前田さんやって。もうプロとして野球にずっと向き合ってる人なんだなっていう見え方やった。この人が解説とかいった場合にどうしはるんねやろっていうか…思ってんっすよ…。ほんなら番組パッて見た時に凄い明るくしゃべってはって。ホンマはこういう人やったんや…っていうよりも、俺的にはね、凄いプロとして仕事を全うされる方やからしゃべるお仕事にいったらもうしゃべらなあかん!っていうのをいま全うしてらっしゃると思ってるんですよ」と熱弁を振るった。

 徳井の“前田愛”に笑顔の前田氏。「そうなんですよ」とし、「説明していただいて良かったです」と話していた。

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