日本ハム育成ドラ2・渋谷 初めて捕手を座らせ15球「結構力んだけど指先にかかった球もあった」

[ 2025年2月19日 06:00 ]

日本ハム・渋谷は国頭キャンプで初めて捕手を座らせてブルペン投球する
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 日本ハムの育成ドラフト2位の渋谷純希投手(帯広農)は1メートル92の清水大、1メートル98の藤田琉に挟まれる形で並んだ。小兵左腕かと錯覚しそうになるが、1メートル82、87キロの立派な体を誇る。

 沖縄・国頭の2軍キャンプで3度目のブルペン入り。過去2度は立ち投げだったが、同期トリオは初めて捕手を座らせ、同じ15球を投じた。「結構力んだけど、指先にかかった球もあった。データもよくて、ホップする数値がよかった」とほほ笑む。高校時代からドクターKと注目された直球は最速147キロだが、2月中旬だというのにこの日は早くも145キロをマークした。

 少年時代から日本ハムファン。これまでは春季キャンプもテレビ中継で見るものだった。そんな憧れの世界に足を踏み入れたが、背番号122は浮かない。「自分は周囲と比較することが嫌い。自分を見失わないように、流されないようにしたい」と体力強化にも精を出す。

 北海道から沖縄まで応援に来てくれるファンがたくさんいることも知った。今年の沖縄は例年よりも寒いとの評判だが、道産子左腕は「沖縄は結構暑い」と言う。どうりで仕上がりも順調なはずだ。

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