ド軍正捕手スミス ライブBP初登板の山本由伸を絶賛「本当に調子が良かった。今季はかなりいい成績残す」

[ 2025年2月15日 06:05 ]

<ドジャースキャンプ>ライブBPに登板する山本(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が米アリゾナ州グレンデールでのバッテリー組キャンプ3日目となった14日(日本時間15日)、今キャンプでは初めてライブBPに登板した。

 この日、相手打者となったのはスミス、バーンズ、マイナーからの招待選手のラッシング。スミス、バーンズがそれぞれ2打席立って延べ5打者と対戦し、27球を投げ、安打なしの4奪三振と堂々の投球を披露した。最後の打者となったバーンズを鋭いスライダーで空振り三振に切って落とすと、見守ったファンからは「Nasty(えぐい)」との声もあがった。

 直球、カーブ、フォーク、カットボール、スライダーと一通りの球種を投げ込み、この時期としては文句なしの仕上がりぶりをアピール。球団関係者によると、山本の最速は95マイル(約153キロ)で、スプリットも89、90マイル(約143~145キロ)をマークしたという。充実の表情でライブBP登板を終えた山本は、ロバーツ監督とハグをして好感触の喜びを分かち合った。

 山本と2打席対戦し、空振り三振と左飛に打ち取られた正捕手スミスは「彼は本当に調子が良かった。我々全員を三振に打ち取ったと思う(実際は延べ5人中4人)。彼はいい位置にいる。オフシーズンに努力したのがわかる。調子を落とすことはなかった。今季はかなりいい成績を残すだろう」と山本の印象を口にした。

 また、今季山本に期待することについては「彼はいいシーズンを過ごすだろう。これからもどんどん良くなると思う。去年も数度の先発機会除けば本当に良かったし、ポストシーズンでも良かった。これからも良くなり続けていくと思う」と話した。

 すでに山本は3月18日に東京ドームで行われるカブスとの今季開幕戦に登板することが、指揮官の口から公表されている。凱旋開幕登板に向け、まずは視界良好といった滑り出しとなった。

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