日大三 V3へあと2勝 本間の先頭打者弾から一挙4点猛攻で主導権握った

[ 2024年7月23日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝   日大三7-1拓大第一 ( 2024年7月22日    神宮 )

<日大三・拓大第一>初回、先頭打者弾を放つ日大三・本間(撮影・郡司 修)
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 日大三(西東京)は初回に一挙4得点の猛攻で主導権を握り、7―1で拓大第一を下して4強入り。大会3連覇まで、あと2勝とした。

 「1番・中堅」で出場した本間律輝(2年)は初回、右越えに高校通算本塁打を11に伸ばす先頭弾。20日に行われた都府中工科との5回戦でも2本塁打を記録した強打のリードオフマンは「とにかくボールを叩く意識がホームランにつながっているのかな…」と本人も戸惑うほどの好調ぶりであることを明かした。

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