共栄学園 連覇へ好発進!完全リレーで5回コールド 打線も爆発!先発全員安打15安打21点

[ 2024年7月14日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権東東京大会2回戦   共栄学園21-0都青山 ( 2024年7月13日 )

<都青山・共栄学園>試合に勝利し、スタンドに向かってあいさつする共栄学園・高橋(右から2人目)ら選手たち(撮影・松永 柊斗)
Photo By スポニチ

 昨夏の代表校・共栄学園(東東京)が、4投手の完全リレーで都青山に21―0、5回コールド勝ちした。

 先発の最速142キロ右腕・田嶋勇斗(3年)は「この夏はチームのために」と気合十分で2回を4奪三振。4番手で5回に登板した首藤健介(2年)は「前のピッチャーの内容も良く緊張していた」と話したが「やってやるぞ」と3者連続三振で締めた。

 打線も2回に15人攻撃で12点を奪うなど、先発全員安打の15安打で圧勝した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月14日のニュース