駒大エース高井がリーグ戦初完投&初完封 16日の2回戦へ「投げる準備をしないと」

[ 2024年5月15日 13:05 ]

東都大学野球1部リーグ   駒大2―0国学院大 ( 2024年5月15日    神宮 )

<駒大・国学院大>完封勝利を挙げた駒大・高井(撮影・木村 揚輔)
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 駒大の左腕エース・高井駿丞(しゅんすけ、4年=広島商)が4安打、102球で1部リーグ戦初完封。同通算3勝目を挙げた。最後の打者を空振り三振に仕留めると、左拳を握りしめ、ガッツポーズをつくった。

 序盤は今秋ドラフト候補、坂口翔颯(かすが、4年=報徳学園)との緊迫した投手戦でゼロ行進が続いた。0―0の6回、高井が1死二塁のピンチをしのぐと、その裏に3番・増見優吏外野手(2年・熊本工)の右前2点打で先制点をプレゼントされ、そのリードを守り切った。

 「相手がいい投手というのは分かっているけど、自分がまずボロを出さないように…。先に点をやらずに、ゼロで続ける気持ちが結果につながった」

 ただ個人的な喜びもつかの間。チームは開幕カードで高井が好投して以来の白星で2勝7敗と低迷しており、視線はあすの2回戦に向いている。

 「まだ勝ち点を取れていない。あす(16日)も投げる準備をしないといけない」と大黒柱として連投も辞さない覚悟を示した。
 

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