ヤクルト　名古屋の中日戦にファン貸し切り新幹線で“燕”征　球団初のイベント　つば九郎の「降臨」も

ヤクルトの「つば九郎」
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　ヤクルトは7日、名古屋市のバンテリンドームで開催される中日戦を貸し切り新幹線で訪れて観戦するツアーを発表した。

　「新幹線貸切燕征」と名付けた球団初の企画。東京駅（品川駅、新横浜駅も可）から名古屋駅まで、ヤクルトファンだけの貸切車両で“燕”征の旅に出かけるというもの。

　開催するのは5月25日（土）の中日戦（午後2時開始）。名古屋駅までの新幹線貸切車両の普通車指定乗車券、バンテリンドームの観戦チケット（三塁側A指定席）などがセットになって1人2万8960円（税込み）。

　募集人数は145人で、最少催行人数は60人となっている。

　さらなる特典としてツアー限定の「新幹線＆つば九郎オリジナルネックストラップ」をプレゼント。さらに車内イベントを実施し、つば九郎も同乗して「車内サービス」を行うという。

　申し込みは抽選で、対象は「2024年度Swallows　CREW会員」のみ。今月8日から抽選申し込みを受け付ける。詳細は球団公式サイトで。