五十嵐亮太VS里崎智也…投手出身と捕手出身の両氏が激しいバトル「気に入らない」「温室育ち!」

[ 2023年11月11日 19:17 ]

五十嵐亮太氏(左)と里崎智也氏
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 フジテレビのスポーツを題材とするトークバラエティー「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)が11日に放送され、投手出身の五十嵐亮太氏(44)と捕手出身の里崎智也氏(47)が鍛え抜かれたさすがのトーク力で番組を大いに盛り上げた。

 この日はプロ野球の投手出身者と捕手出身者を集め、お互いの立場から忖度なく“本音”のぶつけ合い。投手側は五十嵐氏のほか斉藤明雄氏(68)能見篤史氏(44)館山昌平氏(42)、捕手側は里崎氏のほか田淵幸一氏(77)村田真一氏(59)細川亨氏(43)と豪華なメンバーが集結した。

 そのなかで、五十嵐氏と里崎氏が終始“爆笑トーク”で盛り上げた。とかく“わがまま”と言われがちな投手について、里崎氏が「僕らがうまくやってあげてるからピッチャーは有頂天で頑張れるわけですよ」「いろいろ勘違いしてるところが多いんですよ」と“先制口撃”すれば、五十嵐氏は「優勝の瞬間どこに集まりますか?ピッチャーなんですね。勝利投手とか胴上げ投手ってなるじゃないですか、胴上げキャッチャーって聞いたことないっスよ」とキッパリ。冒頭からユーモアたっぷりに火花を散らした。

 投手が試合で打たれても監督、コーチから怒られるのはいつも捕手だけ…という話題では「打たれてイライラしてる直後に監督、コーチに言われたって入ってこない。それを理解して言ってこないんだと思います」と五十嵐氏が主張したのに対して、里崎氏が「こっちだってイライラしてるわ!(投手は)自分のことばっかり。温室育ち!」と言い放つ場面も。

 また、五十嵐氏は捕手だけが怒られることに関して「ピッチャーも心の中では悪いと思ってる」としながらも、イニングの合間に監督やコーチと捕手がベンチの隅で「ひそひそ」と投手の代え時について相談していることについても「こっちに聞けよ、と。オレまだいけるし。そっち(捕手)の判断じゃないよって。選手なのに監督、コーチ寄り。“オレ、キャッチャー!”みたいなところがあるんですよ」と不満を漏らした。

 だが、これにも里崎氏は「(投手本人は)いけると思ってますけど、全然きてませんからね。全然(球が)走ってませんから」とコメント。五十嵐氏は「そのへんも気に入らないんですよ。とりあえず聞けよみたいの、あるんですよ」と言い返した。

 ここで細川氏も、投手の球が来ていないと判断した時はベンチに“代えてくれ”というサインを送ることもあると追随すると、「お前(捕手)が決めんなって感じなんですよ」と納得いかないセリフで盛り上げる五十嵐氏。さらに里崎氏は「防御率をさらに悪くさせないようにという優しさ!」と付け加えた。

 その後、捕手のサインに首を振る、振らないという話では、五十嵐氏がヤクルト時代にバッテリーを組んだ古田敦也氏(58)について里崎氏とはタイプが違うという主旨の説明をし出すと、里崎氏が「(オレと)バッテリー組んだことないのにナニ分かったようなこと言ってんの?」と反論する場面も。ここで里崎氏が「成瀬(善久)にタイトル獲らせてるから」と主張すると、五十嵐氏は「そういうこと言っちゃうでしょ。タイトル獲ってんのに獲らせた、とか。びっくりですよ、マジで」とあきれ返った。

 それでも最後は、捕手がショートバウンドで止めてくれることに毎回感謝しているとしながらも「それも仕事なんですよ」と、投手がテンポ良く投げるためには捕手は痛がっていないで「いいから速く返してこい、ボールを」と五十嵐氏がマウンド上での胸中を明かすと、里崎氏は「そういうところがピッチャーが自分のことしか考えてない、もう特徴的な意見なんですよ。チームのためにやってるのに自分のテンポがとか。チームメートのこと1ミリも考えてない。自分さえいいピッチングして、自分さえ1勝できればいいと。象徴的な意見ですよね」とピシャリ。これには五十嵐氏も大笑いで、終始2人による“ドツキ漫才”のような共演は笑顔でエンディングを迎えていた。

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