大谷獲得の大本命とされるドジャースGM「プロセスを踏みどんなシナリオが起きても対応できるように」

[ 2023年11月9日 09:31 ]

GM会議で大谷について話すドジャースのブランドン・ゴームズGM
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 ドジャースのブランドン・ゴームズGMは8日(日本時間9日)、アリゾナ州スコッツデールで行われたGM会議でエンゼルスからFAとなった大谷翔平投手について「彼は良い野球選手だ。彼はフリーエンジェントだから我々が話せることは多くない」と語った。

 このオフの主役は大谷と言われる中で、その獲得レースのフロントランナーとされるド軍。そんな声に新GMは「世の中では色々なことが言われていて、それが真実であることもあればそうでないこともある。我々はそれをどう選び、どう読み解けばいいのか、本当にわからない。だから私たちはだたプロセスを踏み、どんなシナリオが起きても対応できるように準備をするだけ」と淡々と語った。

 このオフ、先発投手の補強がドジャースの優先事項とされるが花巻東校時代から密着マークを続けてきたド軍にとって大谷は20年越しの恋人。獲得への自信を問われ「(FA)選手に興味を持つチームはたくさんある。我々は他の球団と一緒でそこにいるだけ」と静かに闘志を燃やした。

 ゴームズGMのその他の大谷へのコメントは以下の通り。

 ――大谷のような選手がいるとこの冬のプランは変わるか。
 「我々の毎オフの目標はチャンピオンシップクラスのチームを作ること。このオフはまだ始まったばかり。我々が興味を持っている才能ある選手がたくさんいる。最高のチームを編成するためのあらゆる手段を尽くすつもりだ」

 ――DHについて。
 「我々は常にチームをどのように構築できるかさまざまな方法を探っている。その過程で選択するたびに違う道を歩むことになる。だから今週と先週はそうした異なる道筋を理解するための準備期間だった。他のオフシーズンとと大差はない。手に入る選手、我々のニーズが毎年変わるのと明らかに同じだ」

 ――補強について。
 「オフシーズンにはそれぞれ独自の道筋がある。だから他のシーズンと何ら変わりない。これからもこのような話し合いを続けていく。本当に大事なのはワールドシリーズに勝つことでそのためのピースをどう組み合わせるかということだ」

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