ドジャース トレード市場で21年サイ・ヤング賞投手のブルワーズ・バーンズ獲得を目指す

[ 2023年11月1日 07:55 ]

ブルワーズのバーンズ(AP)
Photo By AP

 ブルワーズがあと1年でFA権を取得する21年のサイ・ヤング賞投手・コービン・バーンズ(29)について、球団がトレードに出すなら、ドジャースが獲得に動くだろうと、ロサンゼルスタイムズ紙のジャック・ハリス記者が報じている。

 エンゼルスの大谷翔平争奪戦で本命とされるド軍はそこに多額のFA資金を投入する。

 このオフは複数の先発投手の補強も必要不可欠だが、資金には限度があり、補強は全てFA市場でというわけにはいかない。23年、10勝8敗、防御率3・39の成績で、オールスターにも選出されたバーンズは23年の年俸は1001万ドルで、24年は昇給で1600万ドル前後になる見込み。それでもブレイク・スネルらFA市場の人気投手に比べると著しく安い値段だ。

 幸いにもド軍には投手でも野手でも若手有望株がたくさんいる。彼らを出してバーンズと交換する考えだ。

 もっともブルワーズもブランドン・ウッドラフ投手(30)が肩の手術を受け、24年シーズンは投げられないと決まったばかり。主戦投手を2人も失うと、来季の優勝争いが難しくなる。24年も地区優勝を目指すのか、バーンズを出して25年以降に焦点を移すのか、ブ軍の決断待ちになる。

 24年を諦めるなら、同じくあと1年でFA権を取得するウィリー・アダメス遊撃手(28)もトレード候補に加わるかもしれない。アダメスの23年の成績は24本塁打、80打点。年俸は870万ドルだった。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2023年11月1日のニュース