阪神 CSファイナルSを前にカーネルサンダースが“帰還” 「等身大パネル」甲子園駅前に登場

[ 2023年10月16日 16:00 ]

ケンタッキーフライドチキン阪神甲子園店に期間限定で設置される1985年の阪神優勝時に道頓堀に沈んだカーネルサンダース像のパネル(撮影・北條 貴史)
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 日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)株式会社は16日、プロ野球・セ・リーグクライマックスステージのファイナルステージの舞台となる阪神甲子園球場駅前の阪神甲子園店に、創業者「カーネル・サンダース」の等身大パネル「おかえり! カーネル」を設置した。

 18日から始まるCSファイナルSの阪神―広島戦を盛り上げるべく、この日の午前11時から登場した。現物の立像は損傷が激しいため設置には至らなかったものの、同社の中川純一広報は「おかえりカーネル像とともにクライマックスシリーズを盛り上げたいというところで設置にいたった」と経緯を説明。阪神18年ぶりのリーグ優勝での盛り上がりも要因の一つに挙げ、CS、日本シリーズ終了まで設置される。

 阪神が日本一になった1985年秋、興奮したファンが立像を当時の主砲ランディ・バースに見立てて胴上げし、道頓堀川に投げ込んだ。立像は発見されず、その後阪神が2003年のリーグ優勝まで長い低迷期に入ったため、「カーネル・サンダースののろい」とも言われていた。

 2009年3月、道頓堀川水辺工事の調査中、戎橋から約200メートル下流で人形は上半身、下半身が相次いで見つかった。修復作業を経て、KFC阪神甲子園店で10年3月から13年2月まで展示されて大勢のファンが見学に訪れたがそれ以降、一般公開はされていない。

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