【隠しマイク】西武・松井監督　甲子園の思い出は「甲子園のバックスクリーン3連発は生で見ていたよ」

＜西・ソ＞ベンチで険しい表情の松井監督（撮影・尾崎　有希）
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　◎大阪出身の西武・松井監督は阪神で盛り上がる甲子園の思い出を回想。「甲子園のバックスクリーン3連発は生で見ていたよ。（巨人の）投手は槙原さんでね。あの弾道は凄かったなぁ」。バース、掛布、岡田が放った伝説の3連発の目撃者でした。

　◎DeNA・今永が13日の中日戦で1000奪三振を達成。三浦監督は自身の同記録達成時（02年6月6日のヤクルト戦）の思い出を問われ「（相手打線に）ボコボコにやられてね。（投手の坂元）弥太郎から三振を奪ってベンチに戻って花束をもらったという…。複雑な心境でした」。酸いも甘いも経験した現役生活25年です。

　◎神宮での広島戦は今季最後となったこの日、ヤクルトのつば九郎が試合前の練習中に広島の新井監督、選手らにあいさつ。末包に話しかけると、後ろにいた新井監督が「自分でアーロン・ジャッジと言ってます」。確かに長打力は“ジャッジ級”です。