荻野のバットにロッテ選手のサイン 荻野や角中、中村奨からの花…垣間見えた清田とかつての仲間の絆

[ 2023年9月2日 19:27 ]

ロッテ時代の同僚の内竜也さんから花束とロッテナインのサイン入りバットを贈られた埼玉・清田
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 元ロッテで、今季限りで現役を引退する独立リーグのルートインBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズの清田育宏外野手(37)が2日、引退試合に臨んだ。

 レジデンシャルスタジアム大宮での茨城アストロプラネッツ戦に「4番・右翼」で出場。3回の第2打席で中前打を放つと、スタンドのファンから大きな拍手を浴びた。3打数1安打で2四球だった。

 清田は21年5月、コロナ禍で不要不急の外出をしたことなどを理由にロッテから契約を解除された。それでもこの日は、かつての仲間との「絆」が垣間見えた。

 試合前の引退セレモニーには、ロッテ時代の同僚で同学年の内竜也氏が駆けつけた。花束と一緒に清田が贈られたのが、かつての仲間だった荻野のバット。そこには大勢のロッテ選手のサインが書き込まれていた。

 球場にはその荻野や角中、中村奨、唐川らかつての同僚からの花も届いた。

 清田は感激していた。「何も知らなかった。球場に来たら、いっぱい知っている人の名前があって…」。荻野らにはすぐ「ありがとう」と連絡を入れたという。

 荻野らがいつか引退する時には「その時は僕も花を贈れるように頑張りたい」と笑顔で話した。

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