Rソックス吉田 19試合ぶりの本塁打 ヤンキースタジアムの初ヒットが3ランに「前回も悔しい思いを」

[ 2023年8月19日 12:04 ]

レッドソックス・吉田正尚(AP)
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 レッドソックスの吉田正尚外野手(30)は18日(日本時間19日)、敵地ニューヨークでのヤンキース戦に「4番・左翼」で出場し、4打数2安打1本塁打4打点1三振だった。

 初回にレッドソックスは1点を先制し、なおも無死1、2塁で吉田が打席へ。先発の右腕ブリトーが投じたカウント1-0からのチェンジアップを捉え、右翼席に13号となる豪快な3ランを打ち込んだ。

 吉田にとって7月25日(同26日)のブレーブス戦以来の一発は、伝統のヤンキースタジアムでの初安打であり、宿敵ヤンキースとの対戦では初めての本塁打だった。

 吉田は2回1死1、2塁で迎えた第2打席でもブリトーから三遊間をゴロで破る左前適時打を打ち、この日4打点目。4回1死1塁の第3打席は遊ゴロ併殺打、7回二死無走者での第4打席は空振り三振だった。レッドソックスはヤンキースに8-3で快勝。吉田の打率は.302になった。

 ▽試合後の吉田との一問一答は以下の通り

 ――本塁打は19試合ぶり。
 「ちょっと久しぶりだったんであんまり覚えてないです。初球、ファーストストライクをチェンジアップだったと思うんですけど、少し間もありながら、集中を切らさずできたと思います」

 ――監督が「試合前練習で良い当たりをしていたから打つと思っていた」と。
 「練習から少し、ここ何日間はバットの出方をもう一度見直しながら、いい形では振れてきているかなと思います」

 ――ヤンキースタジアムで6月は無安打。やられたらやり返す?
 「1本は欲しかったので、いいところで出て良かったです」

 ――ブルージェイズ敗戦。ワイルドカードに向けて。
 「引き続き落とせないと思いますので。勝っていくしかないと思います」

 ――チェンジアップは浮いた感じだったのか。
 「真っ直ぐでは入ってたんですけど、そこまで球速差がないっていうのはデータでも少しあったんで、うまく引っ掛かったかなと思います」

 ――ヤンキースタジアムでの初ヒットが本塁打。それまでモヤモヤしたものは?
 「前回も悔しい思いをしていましたし、あまりいいイメージはやっぱりなかったです。何とか切り替えてやるしかないですし、また明日以降もあると思いますので」

 ――打球に角度がつけばという話だったが、1打席目はいい形だったのか。
 「変化球(を打って)、あとは真っ直ぐをしっかり弾けるかっていうところになると思います。そのあとはやっぱりゴロも続きましたし、まだ課題はあると思います」

 ――幼少時に印象に残るヤンキースのシーンは?
 「ヤンキースタジアムは松井(秀喜)さんがプレーしていたイメージがあります」

 ――プレーする楽しさをは感じているか?
 「楽しい…うーん。まあ苦しいとか、悔しいとかありますけど。楽しい、、どうですかね。そのときは苦しいですけど、最終的にはそう思えればいいかなと。やりがいがあるという感じです」
(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

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