Rソックス・吉田正尚　サスペンデッドからの再開試合で快音聞かれず

インターリーグ   レッドソックス4－5メッツ （ 2023年7月22日    ボストン ）

吉田正尚（AP）
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　レッドソックス・吉田正尚外野手（30）が22日（日本時間23日）、悪天候のためサスペンデッドとなった前日からのメッツ戦に、引き続き「3番・DH」で出場したが、3打数ヒットなしに終わった。

　21日（同22日）は4回裏1死まで試合を消化。メッツ・千賀との初対決が実現し、初回は遊ゴロ、3回に迎えた2度目の対戦では1－2から投じられたフォークボールの前に空振り三振を喫した。

　サスペンデッドから再開すると千賀は降板。6回の第3打席は左腕ピーターソンから四球を選んだ。8回の第4打席はレイリーの5球目を叩いて一ゴロに終わった。

　吉田は16日（同17日）のカブス戦から4試合連続安打中だったが、残念ながら途切れ、チームも4－5で敗れた。なお、22日はダブルヘッダー。同カードをもう1試合行う。