大谷翔平 キング独走、今季最速188キロ24号逆転2ラン! 6戦6勝「トラウタニ弾」“不敗神話”継続

[ 2023年6月19日 05:41 ]

ア・リーグ   エンゼルス5ー2ロイヤルズ ( 2023年6月18日    カンサスシティー )

<ロイヤルズ・エンゼルス>5回、2者連続弾となるソロを放ったトラウトを迎える大谷(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が18日(日本時間19日)、敵地・カンサスシティーでのロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席でア・リーグ本塁打ランクトップを独走する24号2ランを放った。打点も2を加えて58とし、試合終了時でリーグ単独トップに立った。

 2試合連続本塁打は今季5度目。3日(同4日)のアストロズ戦から続けている連続試合安打も、今季自己最長の「15」に伸ばした。チームは逆転勝ちで貯金は今季最多タイの8となった。

 完ぺきに捉えた。1-2の5回無死二塁、通算224勝を誇るロイヤルズ先発・グリンキーがフルカウントから投じたカーブを一振りで仕留めた。白球は乾いた打球音を残し、右中間席へと一直線。大谷は打った瞬間“確信歩き”で今季最速117・1マイル(約188・4キロ)、飛距離128・6メートル、角度22度の一発を見送った。試合展開を一変させる一発。ベンチでの兜セレブレーションでは笑顔がはじけた。

 大谷の一発で打線は完全に勢いづいた。次打者・トラウトが左翼席へ、豪快な一発を叩き込む15号、2者連続本塁打。通算28度目、今季6度目で過去5戦5勝と不敗神話を誇る「トラウタニ弾」となった。大谷はベンチ前で兜を手に、生還するトラウトを待ち受け。満面の笑顔で丁寧に頭にかぶせ、満面の笑顔で喜び合った。

 前日の試合では7回にメジャー通算150号となる両リーグ単独トップの中越え23号ソロを放った。投手のみの出場を除いた637試合目での150号は、球団最速でメジャー史上3番目のスピード達成。球団によると、投手のみでの出場を除いた637試合での150本塁打は、アレックス・ロドリゲス(646試合)より9試合早く、ウィリー・メイズ(611試合)、ホセ・カンセコ(630試合)に次ぐ3番目のスピード達成だった。

 前日の試合後、メジャー通算150号本塁打について「節目の数字を打ててよかったです。あす151号目指して頑張ります」とコメントした大谷。まさに有言実行の一打で打線を勢い付けた。

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