甲子園歴史館で「台湾プロ野球 特別展示」を開催

[ 2020年6月15日 14:59 ]

甲子園歴史館
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 阪神電鉄が運営する甲子園歴史館では、明日16日から「台湾プロ野球 特別展示」を開催する。台湾プロ野球連盟(CPBL)の協力のもと、蔡英文台湾総統の直筆メッセージボール並びに呉志揚CPBLコミッショナーの直筆サインボール、台湾代表、CPBL加盟5チームのユニホームが展示される。

 これまでの台湾プロ野球界からの「台湾デー」の協力や、今年の台湾プロ野球開幕時に富邦ガーディアンズが本拠地球場に甲子園歴史館のロゴマークを無償掲載したことに対してのお礼として、CPBLを通じてユニホーム展示を依頼。台湾政府をはじめ、各チームの協力のもと「今後も野球を通じた日台のつながりを大切にしていきたい」と今回の特別展が実現した。

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2020年6月15日のニュース