楽天 14失点大敗 大塚と小野が2軍落ち、川井と古川昇格

[ 2016年9月8日 05:30 ]

<楽・西>4回無死一塁、浅村(右)に先制の右越え2ランを打たれた塩見

パ・リーグ 楽天1―14西武

(9月7日 コボスタ宮城)
 楽天は投手陣が今季ワーストの5本塁打を浴びるなど19安打14失点。先発の塩見ら全4投手が失点を喫して大敗し、梨田監督は「塩見がいい立ち上がりだったのに、4回にまさか6点を取られるとは思わなかった」と首をかしげた。

 打線も大量ビハインドが影響して淡泊な攻撃を繰り返し、7回のペゲーロのソロによる1点のみ。試合後、中継ぎ陣のテコ入れで大塚と小野の2軍落ちが決定。9日の日本ハム戦(コボスタ宮城)から、川井と古川が1軍に昇格する。

 ▼楽天・塩見(4回8安打6失点で8敗目)申し訳ないです。試合を壊してしまいました。

続きを表示

2016年9月8日のニュース