藤浪 ゴルフデビューは最下位 それでも非凡な才能に驚きの声

[ 2013年11月28日 07:12 ]

ティーショットを放つ藤浪

 ゴルファー晋ちゃんも、やっぱり凄かった! 阪神の藤浪がゴルフデビューを果たし、野球同様の大物ぶりを初戦から発揮していた。

 「初ラウンドでした。楽しかったですよ」

 スコアはアウト65、イン69でグロス134。初ラウンドにしてはまずまず上出来といえるが、順位は選手部門で29人中の最下位。それでも、大化けする素質を十分に感じさせた。それは17番、パー3のショートホール。169ヤード向こうに見えるピンに約9メートルの距離につけ、ニアピン賞を獲得した。

 「僕のときは風がなかったんです。たまたまですよ」

 初の“タイトル”奪取にも謙遜したが、完璧なショットで周囲を驚かせた。同組で回った中西投手コーチと岩田も目を丸くした。「すぐにうまくなる。体の使い方もいい。センスもある。アドレスの入り方はプレートを踏むときと同じで右足からやな」。長いゴルフ歴を誇る中西投手コーチも、そのゴルフセンスを絶賛した。

 本職ではセ・リーグ46年ぶりとなる高卒新人10勝をマークした。打撃でも、今季1安打しており、実は『打つ』方でも非凡な才能を併せ持つ。今秋キャンプでは投球フォームを改造し、さらなる進化を遂げる怪物右腕は、野球もゴルフも伸びしろはまだまだありそうだ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2013年11月28日のニュース