涌井が年俸調停を申請 2億円から上積み求め

[ 2011年1月12日 18:41 ]

年俸調停を申請した西武の涌井

 西武球団との契約交渉が難航している涌井秀章投手(24)は12日、加藤良三コミッショナーに年俸調停を申請した。この日、涌井の代理人の大友良浩弁護士が申請書を提出した。加藤コミッショナーが申請内容を見た上で、受理するかを決める。

 昨季チームトップの14勝で5年連続となる2桁勝利を挙げた涌井に対し、球団は昨年12月からの交渉で現状維持の年俸2億円プラス出来高払いの提示を続けている。7日にあった4度目の交渉で涌井本人は立ち会わず、大友弁護士が出席。年俸調停を申請することで球団と合意していた。

 大友弁護士は「ことしの成績の評価は低いし、実績を加味したらなおさら低いというのがこちらの主張。球団の評価が変わらないので、第三者の制度に判断を委ねたい」と話した。

 11日にはソフトバンクの柴原洋外野手が年俸調停を申請した。(金額は推定)

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