高橋 1点差に迫られるも2セーブ目

[ 2010年8月28日 11:50 ]

アストロズ戦で2セーブ目を挙げ、ブランコ(左)と喜ぶメッツ・高橋

 メッツの高橋尚成投手は27日、ニューヨークで行われたアストロズ戦で、2―0の9回1死一、三塁から3番手で登板し、1安打1三振の無失点で2セーブ目を挙げた。チームは2―1で勝った。

 ▼高橋の話 (走者を置いての登板は)1点はいいやという気持ちで行った。理想はゴロを打たせて併殺だったけど。(低めをうまく使い)初めの1回りだけ見て審判の癖は見ていた。コースは甘めでも(ストライクを)とってくれると思って投げた。(抑え投手不在の中2セーブ目に)誰が行ってもチームが勝てばいい。(共同)

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2010年8月28日のニュース