ダル 日本生命賞に「すごく光栄です」

[ 2009年6月25日 06:00 ]

キャッチボールで低めの返球を上手に捕るダルビッシュ有

 26日のロッテ戦(千葉マリン)での先発が濃厚な日本ハム・ダルビッシュに投球回数制限が設定される。エースを中5日で回すプランを持つ吉井投手コーチが「完投はさせられない。球数よりイニング。7回から8回になる」と明言した。ダルビッシュは、この日ブルペンで30球を投げ「中5日?対応できる」と自信。ブルペンで相手を務めた女房役・鶴岡も「本人も球数とか制限があれば中5日で行けると言っていた」と話した。また、この日は交流戦の「日本生命賞」を受賞。「すごく光栄です。また今まで通り楽しく投げたい」と気合を入れていた。

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2009年6月25日のニュース