ヤ軍の新スタジアム 本塁打量産は風のせい?

[ 2009年5月13日 09:16 ]

 米大リーグ、ヤンキースは新ヤンキースタジアムでの開幕から13試合で47本塁打が“量産”されたため、天候や風などの影響を調査する。12日、最高執行責任者(COO)のトラウト氏が明らかにした。

 球団は建設前にも調査したが、本数が増えた原因が風や天候にあるのかどうか、隣接する旧球場が取り壊されると影響があるのかどうかなど、もう1度調べるという。
 前日までヤンキースタジアムの本塁打はヤンキース23本、ビジター24本で、ヤンキースの本拠地での防御率は6・59。(共同)

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2009年5月13日のニュース