羽生結弦、ティッシュカバーは黄&赤の“プーさん色”過去2大会は青とケーキ

[ 2022年2月7日 16:56 ]

北京五輪第4日 ( 2022年2月7日 )

<北京五輪・フィギュア>練習に臨む羽生結弦。ティッシュカバーは黄&赤の“プーさん色”(撮影・小海途 良幹)
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 6日に北京入りしたフィギュアスケート男子で94年ぶりの3連覇を狙う羽生結弦(ANA)が、本番会場・首都体育館に隣接するサブリンクで、初めて公式練習に参加した。

 羽生は普段、「くまのプーさん」のティッシュカバーを愛用している。だが、国際オリンピック委員会(IOC)が商標などの扱いに厳しいため、過去2度の五輪では14年ソチが青色のもの、18年平昌はショートケーキ風のものを使っていた。

 この日、サブリンクに姿を見せた羽生が使用したのは、黄色基調に赤色が入ったもの。黄色はプーさん、赤色はプーさんの上着の色で“プーさん色”で3度目の夢舞台に立つ。

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