須本光希「悔しさしか残らない大会」男子フリー第2Gコメント

[ 2020年12月26日 19:14 ]

フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2020年12月26日    長野市ビッグハット )

須本光希
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 男子フリーが行われた。第2グループの選手の得点とコメント。

(7)中村俊介(木下アカデミー)合計184・01点(フリー120・04点)
 「失敗は成長につながると思っているので、攻めの構成で良い試合になった。4回転の確率を上げて成長していきたい」

(8)森口澄士(木下アカデミー)合計196・10点(フリー129・92点)
 「緊張にのまれて1本目のアクセルでこけてしまったけど、立て直すことができたので来季に向けて良い経験になった」

(9)中野紘輔(飯塚フィギュアクラブ)合計187・06点(フリー120・59点)
 「(4回転トーループは)プログラムの中での成功は初めてだったのでビックリ。満足度は高いけど他のジャンプのクオリティは落ちてしまった」

(10)須本光希(関大)合計193・37点(フリー126・22点)
 「ショートもフリーも練習してきたことがほとんど出せなかった。悔しさしか残らない大会。得たのもはないかなと思う」

(11)本田ルーカス剛史(木下アカデミー)合計194・03点(フリー126・51点)
 「練習を積めていなかったことが演技に出てしまった。調整不足でもしっかりした演技がしたかったので自分に少しがっかり」

(12)三浦佳生(KOSE新横浜プリンスFSC)合計221・26点(フリー153・65点)
 「4回転を3つそろえられたことはうれしいし、存在感を残せたと思う。気持ちとしては満足だし、やり切れて本当に良い大会だった」

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2020年12月26日のニュース