木科雄登「悔いの残る演技」男子フリー第1Gコメント

[ 2020年12月26日 18:17 ]

フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2020年12月26日    長野市ビッグハット )

木科雄登
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 男子フリーが行われた。第1グループの選手の得点とコメント。

(1)国方勇樹(日大)合計159・29点(フリー99・21点)
 「納得いくものができなかった。6分間練習も無駄が多かった気がするので、滑り出しは良くなかった」

(2)小林建斗(法大)合計172・41点(フリー111・53点)
 「自分の力を100%出し切れなかった。一人一人に僕の表情が行き渡るようにと思いながら臨んだ」

(3)木科雄登(関大)合計174・30点(フリー112・92点)
 「たくさんのミスが出てしまって、SPに続いて悔いの残る演技になった。後半持ち直すことができなかった」

(4)大島光翔(埼玉アイスアリーナFC)合計178・45点(フリー116・11点)
 「自分の出せる実力は全て出し切れた。失敗もたくさんあったけど、いろんなことに挑戦できて良い全日本だったと思う」

(5)長谷川一輝(東京理科大)合計175・24点(フリー111・65点)
 「SPと比べてあまりクリーンな演技をすることはできなかったけど、去年から新しく増えたステップで自分なりの表現ができた」

(6)小林諒真(法大)合計168・94点(フリー105・03点)
 「ジャンプ2つミスをしてやってしまったと思ったけど、ずっと目標にしていた全日本の舞台は本当に良かった」

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