上原35位、畑岡40位 米女子ゴルフ第3日

[ 2018年3月25日 11:59 ]

第3ラウンド、14番でバーディーパットを決め、声援に応える上原彩子。通算4アンダーで35位に後退
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 米女子ゴルフの起亜クラシックは24日、カリフォルニア州カールズバッドのアビアラGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、上原彩子は4バーディー、3ボギーの71で回り通算4アンダー、212で35位に後退した。畑岡奈紗は4バーディー、1ボギーの69と伸ばして3アンダーで40位。

 金寅敬、チ・ウンヒ(ともに韓国)、リゼット・サラス(米国)が通算11アンダーで首位。1打差の4位にクリスティ・カー(米国)ら4人が並ぶ混戦となった。

 ▼上原彩子の話 この3日間で一番ショットが安定していなかったが、その中でもアンダーでプレーできたのは良かった。スイング修正とトレーニングで飛距離が伸びているが、まだ不安定。最終日はたくさんバーディーをとって順位もジャンプアップしたい。

 ▼畑岡奈紗の話 いいショットがたくさん打てた。伸ばせたのはすごくうれしい。第2ラウンド後の修正がうまくいったと思う。パットを決めることができればもっと伸ばせる。最終日はそれができるよう頑張る。(共同)

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2018年3月25日のニュース