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稀勢の里の母 息子と目が合い号泣「涙が止まらなかった どきどきしていました」

高安を従えパレードに出発する稀勢の里
Photo By スポニチ

 優勝を決めた21日は茨城県牛久市の自宅で応援した稀勢の里の両親だったが、22日は両国国技館を訪れ、結びの一番を食い入るように見つめた。豪快なすくい投げで白鵬を破った瞬間、父・萩原貞彦さんは「言葉がないです」と顔を紅潮させて、母・萩原裕美子さんは感極まり、ハンカチで目頭を押さえた。

 涙もろい母はセレモニーで賜杯を抱いた息子と目が合い号泣した。感激のあまり言葉を失ったが、支度部屋での記念撮影を終えると涙も乾き「涙が止まらなかった。どきどきしていました。最後勝ってもらわないと」と笑顔に変わった。

 正月は実家に戻った長男に郷土料理「のっぺい汁」を振る舞うのが萩原家恒例の行事だが、里帰りできなかった今年は好物を冷凍にして姉に託した。すると、本人から「何だ、こんなスープかよ」との返信メール。素っ気ないメッセージでも温かく感じるのは、恩人への「感謝」を何度も口にする姿があったからだ。

 父・貞彦さんが40歳の時に稀勢の里は誕生。父は自分の父親が65歳の時に生まれてきたという。「家系をたどると大器晩成型」。30歳にして横綱となる息子に「人間的に誰からも尊敬されて愛される人間になってほしい」と期待し「いい訳をしない」昭和の大横綱を理想像とした。その一方で、「これから大変だね。ご愁傷様というか…」とぽつり。日本を背負うまで成長した息子が少しばかり気がかりな様子だった。

[ 2017年1月22日 21:25 ]

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