葛西の23位が日本勢最高、優勝はストッホ W杯男子第14戦

[ 2017年1月23日 03:41 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は22日、ポーランドのザコパネで個人第14戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、日本勢は葛西紀明(土屋ホーム)が126・5メートル、125メートルの合計260・1点で23位に入ったのが最高で、伊東大貴(雪印メグミルク)は26位だった。

 ソチ冬季五輪2冠のカミル・ストッホ(ポーランド)が130・5メートル、131メートルの287・4点で4連勝、今季5勝目を挙げて通算20勝とした。

 小林陵侑(土屋ホーム)は上位30人による2回目に進めず34位だった。

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2017年1月22日のニュース