瀬戸が400個メ、塩浦100自で優勝 競泳W杯最終戦第1日

[ 2016年10月29日 22:57 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)最終戦第1日は29日、香港で行われ、男子で瀬戸大也(JSS毛呂山)は400メートル個人メドレーを4分4秒11で制した。100メートル個人メドレー、200メートルバタフライはいずれも2位だった。

 塩浦慎理(イトマン東進)は100メートル自由形で優勝、50メートルバタフライは6位。渡辺一平(早大)は200メートル平泳ぎで2位、400メートル個人メドレーで6位に入った。坂井聖人(早大)は200メートルバタフライで3位、小関也朱篤(ミキハウス)は50メートル平泳ぎで5位だった。

 女子の渡部香生子(早大)は100メートル平泳ぎで8位に終わった。

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2016年10月29日のニュース