金藤、短水路日本新で優勝 競泳W杯第4戦

[ 2016年10月1日 23:23 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第4戦最終日は1日、北京で行われ、女子200メートル平泳ぎでリオデジャネイロ五輪金メダルの金藤理絵(Jaked)が2分15秒91の短水路日本新記録で優勝した。50メートル平泳ぎは6位だった。

 男子は瀬戸大也(JSS毛呂山)が200メートル背泳ぎで3位、200メートル個人メドレーで4位となった。川本武史(中京大)は100メートルバタフライで2位、50メートル背泳ぎで4位。50メートル自由形は中村克が3位、塩浦慎理(ともにイトマン東進)は7位だった。(共同)

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2016年10月1日のニュース