ソフトボール男子 飛龍22年ぶり3度目のV

[ 2016年8月9日 05:30 ]

 全国高校総体(インターハイ)第12日は8日に岡山県笠岡総合体育館などで6競技が行われ、重量挙げの94キロ級は松本経丸(北海道・札幌琴似工)がスナッチ125キロ、ジャーク162キロのトータル287キロで優勝した。105キロ級は棚原幹善(沖縄工)がトータル276キロで、105キロ超級は横山太偉雅(三重・四日市工)がトータル327キロで制した。

 テニスのシングルス男子は野口莉央(神奈川・湘南工大付)、女子は2年の細木咲良(島根・開星)が優勝。ソフトボール男子の決勝は飛龍(静岡)が東温(愛媛)を2―1で退けて22年ぶり3度目の頂点に立った。

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2016年8月9日のニュース