障がい者水連 味の素など4社契約、20年パラに向けて協賛

[ 2016年4月7日 16:26 ]

 日本身体障がい者水泳連盟は7日、2020年東京パラリンピックに向けて味の素、ゴールドウイン、大和証券グループ本社と最高位の「オフィシャルパートナー」、あいおいニッセイ同和損害保険と「オフィシャルスポンサー」の協賛社契約を締結した。契約は大和証券グループが1年ごとに更新し、他の3社は21年3月まで。

 同連盟の河合純一会長は東京都内で開いた記者会見で「いただいた思いを結果として表せる態勢をつくりたい」と話し、ことしのリオデジャネイロ・パラリンピック代表に決まっている木村敬一(東京ガス)は「最高の結果を出せるようチーム一丸となって頑張りたい」と意気込んだ。

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2016年4月7日のニュース