大東大18位で3年ぶりシード落ち 奈良監督「まずは予選を突破」

[ 2016年1月4日 05:30 ]

第92回東京箱根間往復大学駅伝復路

(1月3日 箱根・芦ノ湖~東京・大手町5区間109・6キロ)
 大東大は総合18位で3年ぶりにシード権を落とし、奈良監督は「メンバーを早く決めることができず、選手に動揺が生まれた」と自らの責任を口にした。

 一年を通して負傷選手が続出し、往路に回すはずだった大隅主将(4年)ら主力が復路に回る苦しいメンバー構成に。往路20位、復路13位という結果を受けて指揮官は「あと10カ月しっかりとトレーニングをしてまずは予選を突破する」と巻き返しを誓った。

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2016年1月4日のニュース