立命大、史上初の5連覇達成!優勝回数も歴代最多10に

[ 2015年10月26日 05:30 ]

大会史上初の5連覇を果たし、ゴールする立命大のアンカー・和田

 全日本大学女子駅伝は25日、仙台市陸上競技場~仙台市役所前市民広場の6区間38キロで行われ、立命大が史上初の5連覇を達成。歴代最多の優勝回数も10に伸ばした。

 1区で3年の大森菜月がトップに立つと独走態勢を築いた。5区の太田琴菜が区間新記録で走るなど、全区間で区間賞を獲得する完勝だった。大東大が2時間5分40秒で3年連続の2位に入り、3位は松山大だった。4位以下は日体大、名城大、大阪学院大、東農大と続き、8位の関大までが来年のシード権を得た。

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2015年10月26日のニュース