孔明67で2位浮上、首位J・B・パク セガサミー杯第2日

[ 2015年7月3日 18:56 ]

セガサミー杯第2日、8番でバンカーショットを放つ小田孔明。通算9アンダーで2位

 長嶋茂雄招待セガサミー・カップ第2日は3日、北海道ザ・ノースカントリーGC(7167ヤード、パー72)で行われ、J・B・パク(韓国)が68で回って通算11アンダーの133で首位を守り、67をマークした昨季の賞金王、小田孔明が2打差の2位に浮上した。

 通算8アンダーの3位に今平周吾が続き、さらに1打差の4位に小平智、横田真一ら7人が並んだ。藤田寛之、池田勇太、米ツアー1勝の今田竜二らが6アンダーの11位。2アンダーまでの64選手が決勝ラウンドに進み、丸山茂樹は1オーバーで予選落ちした。(出場149選手=アマ6、晴れ、気温22・5度、南の風4・1メートル、観衆2522人)

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2015年7月3日のニュース