日本水連 シンクロ全種目で男子出場認める、強化進める

[ 2015年5月13日 05:30 ]

 日本水連は常務理事会でシンクロナイズドスイミング日本選手権で来年から全種目に男子の出場を認めることを決めた。デュエットは男女が組む混合とし、チームやフリーコンビネーションは男女の構成を問わない。今夏の世界選手権で混合デュエットが初採用され、本間三和子シンクロ委員長は「男子の育成、強化が狙い」と説明した。

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2015年5月13日のニュース