小平惜しい0秒01差「銀」…W杯第4戦女子500メートル

[ 2014年12月14日 05:30 ]

李相花(左)と優勝を争う小平奈緒(AP)

 スピードスケートのW杯第4戦は12日、オランダ・ヘーレンフェインで開幕し、女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒70で優勝した李相花(イ・サンファ=韓国)と0秒01差の2位に入った。

 辻麻希(開西病院)が12位、住吉都(ローソン)は13位だった。男子500メートルは羽賀亮平(日本電産サンキョー)が35秒23で6位、長島圭一郎(日本電産サンキョー)が35秒34で11位。

 男子団体追い抜きの日本(中村奨、小川拓、ウィリアムソン)は9位。女子3000メートルの高木菜那(日本電産サンキョー)は4分9秒72で10位だった。

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