パナソニック24点差大逆転!SH田中も上機嫌「記憶にない」

[ 2014年12月14日 05:30 ]

後半、パスを出すパナソニック・田中(中央)

ラグビートップリーグ 第2ステージ第3節第1日 パナソニック29―27神戸製鋼

(秩父宮ほか)
 パナソニックは前半3―27から24点差の逆転勝ちで、A組首位に立った。

 前半は次々にトライを奪われて勝負あったかに思われたが、フッカー堀江主将は「交通事故のような避けられない失トライばかりだった。特に修正ポイントはなかった」と気にせず。風上の後半は田中、バーンズのハーフ団が巧みにゲームコントロール。同30分にプロップ稲垣のトライとゴールで逆転し、SH田中も「24点差逆転は記憶にない」と上機嫌だった。

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2014年12月14日のニュース