孔明は9位後退 ボギーで気負い痛恨ダボ…終盤に落とし穴

[ 2014年10月5日 05:30 ]

<東海クラシック3日目>1番、林の中に一打目を打ち込んだ小田孔明だが、2打目を木をかいくぐるリカバリーショットを放つ

男子ゴルフツアー トップ杯東海クラシック第3日

(10月4日 愛知県みよし市 三好カントリー倶楽部 西コース=7315ヤード、パー72)
 2位から出た小田孔は通算3アンダーの9位に後退した。

 1番で第1打を左の林に打ち込みダブルボギーを叩くも、2、3番の連続バーディーで盛り返す。しかし、16番のボギーを挽回しようと気負った17番でダブルボギーを叩き、終盤で落とし穴にはまった。

 「17番はドライバーを握らないと決めていたんだけど…」と悔やみながらも「天候次第で(首位と)5打差なら望みはあると思っていきます」と気合を入れ直した。

続きを表示

2014年10月5日のニュース