ガルシア記録ずくめ首位浮上!「ほぼ全ショットで球筋がイメージ」

[ 2014年8月2日 10:42 ]

第2ラウンド、通算11アンダーで単独首位に立ったセルヒオ・ガルシア

ブリヂストン招待第2ラウンド

(8月1日 米オハイオ州アクロン・ファイアストーンCC=パー70)
 34歳と円熟味を増したガルシアが、さまざまな自己記録を塗り替えて首位に浮上した。

 大会記録に並ぶ61は自己最少。後半9ホールの27は大会新記録で、もちろん自己ベスト。12番からの7連続バーディー、6メートルを沈めた最終18番まで11ホール連続で1パットを記録するなど、驚異的なプレーに「ほぼ全ショットで球筋がイメージできたし、パットのラインも読めた」と満足そうだった。(共同)

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2014年8月2日のニュース